ごんぼほって北海道

作詞:須藤 修

作曲:サワグチカズヒコ

札幌スープカリィ店PICANTE社長である須藤氏みずから作詞した楽曲。「ごんぼほる」、とは北海道弁で地団駄を踏むの意味。ほんわかしたノリの中で札幌の名所など楽しく紹介する。


1A

澄みきった青空 大地を駆け巡り

思いっきり息をして 土の匂いに包まれる

奇蹟じゃない 君が輝いていているんだ

1A'

たどり着けば夜空の 銀河に吸い込まれ

煌めく星達は 笑ってくれていた

気がつけば 母の腕の中だった

1B

今日もいい天気 街に繰り出そう

あれはテレビ塔 時計台から

札幌駅こえて 北大ポプラ並木

クラーク博士に ニトベ稲造

ケイテキ寮 毛利さんもいたね

1C

好きだべ!この街 おめが微笑んだべさ

なまらぬくいべ 道産子 んでうめくてわやだべ

あんばいいいべか! なんぼでもだはんこけ

あずましいべ ジョッピンかけて

ごんぼほったらいいべさ

2.

2A

爽やかな風は 泪の歌運ぶ

忘れちゃいけない 恋の街札幌

春になれば ふきのとう顔をだす

2A'

故郷の味は 毛ガニウニシャケ

とうきびに 男爵に スープカリィ ジンギスカン

けっぱってるべ ビール 片手にハム応援

2B

しばれてきたべ みそ拉麺でも食うべ

ここが大通り イルミネーション

狸小路 すすきのラーメン横丁

その先はオトナの世界

1日じゃ遊びつくせない

2C’

好きだべ!サッポロ これは標準語だべさ

なまらいいっしょや〜 道産子 でもはんかくせえことすんな

はっちゃきこくべや! ぼっこふりまわせ

みったくないも いんでないかい

ごんぼほったらいいべさ